家事の時短テクは主婦の最大のテーマですね。
特にビジネスをしている私たちは家事の合間で作業をしているので、いかに家事を早く終わらせるかで作業時間が変わってきます。
今回ご紹介する家事時短テクは、洗濯工程を4つから2つへ減らすことです。
家事時短テクでもありながら片付けテクにもなる方法をご紹介します。
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家事ってこうでしょ。従来の洗濯工程
1.洗濯物を洗濯機へ入れる
洗濯カゴを利用しているご家庭も多いのではないでしょうか?
私の実家も義実家も使っています。
洗濯する物を入れたり、洗濯が終わった物を入れて洗濯干場まで持っていくためのカゴですね。
2.洗濯する
洗剤と柔軟剤を入れて洗濯機のボタンを押す作業です。
3.洗濯物を干す
洗濯が終わったものを干す作業です。
4.洗濯物をたたむ
乾いた洗濯物を畳んでしまうという作業です。
乾いた洗濯物はふっくらしているので量が多くみえがちですね。
見るだけでやる気がなくなる工程です。
家事時短テクの洗濯工程
この洗濯工程を2つまで減らします。
1.洗濯する
洗剤と柔軟剤を入れて洗濯機のボタンを押す作業です。
2.洗濯物を干す
洗濯が終わったものを干す作業です。
家事時短テクde洗濯の内容
洗濯物をダイレクトに洗濯機へ入れる
洗濯カゴを利用しないことです。
汚れた台拭き、脱いだ服はそのまま洗濯機へ入れます。
洗濯が終わった物はその場もしくは家の中のどこかでハンガーに掛けます。外では掛けないのでカゴは必要ありません。
その後、外へ干しせばいいわけです。
洗濯物はたたまない
基本的に洗濯物はたたみません。
たたむ必要がないようにしているからです。
洋服はつっぱりポールハンガーに掛けています。
下着やタオルはたたみますが、洋服は乾いたらそのままこのつっぱりハンガーへ掛けるだけです。
子供でもお手伝いしやすくなるし、かなりの時短になります。
つっぱりポールハンガー利用で片付けの家事時短テクにもなる
子供が自分で洋服を出したり直したりできると思ってつっぱりポールハンガーを購入したんですが、実際に使ってみると他にも嬉しいメリットがありました。
服の量を知る
タンスにしまっている時は把握できなかった手持ちの服の量が見える化したこと。
着ていない服がすぐに判断でき無駄な服を持つことがなくなります。
分解できる
私のように転勤族では家具をたくさん持っていることで引っ越しが大変になります。
新しい住まいに合うかも分からないので、極力大きな物は揃えないようにしていますが、このつっぱりポールハンガーなら分解もできるし幅も調整できるのが嬉しい。
まとめ
みんな使っていると思っている洗濯カゴを使っていない家庭もあったり、
洗濯物をたたむことが普通と思っていることが、たたまなくてもいい状態の家庭もある。
たたまずに次着るまで置いておくっていう選択肢もありますよね。
自分が思っている当然だと思っていることが視点を変えれば当然でないことってありますよね。
ビジネスでも同じことが言えるかもしれません^^
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